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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

鳥類学者のファンタジア

『鳥類学者のファンタジア』
奥泉光



「フォギー」ことジャズ・ピアニストの池永希梨子は演奏中に不思議な
感覚にとらわれた。柱の陰に誰かいる……。それが時空を超える大冒険
旅行の始まりだった。謎の音階が引き起こす超常現象に導かれフォギー
はナチス支配下、1944年のドイツへとタイムスリップしてしまう――。
めくるめく物語とジャズの魅力に満ちた、ファンタジー巨編。


700頁を超す大作です。
スピーディーで息をつかせぬ展開といった作品ではないので意識して
ゆっくり読みました。一文一文の面白さを味わいながら読む、といった
感じです。
そんなわけでフォギーと1か月以上の長い旅を楽しむことが出来ました。

いろいろな楽しみ方があると思いますが、グッと来た部分は下記。

「いま」だと思った瞬間には、もうスタートを切っているスルドイ反射
神経、および緻密な計算に裏打ちされた大胆な無神経こそがジャズ・プ
レイヤーの真骨頂なのだ。

またラスト近くのフォギーとジャズメンの演奏場面の描写は震えがくる
ほどです。

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言い出しかねて I Can't Get Started

言い出しかねて I Can't Get Started ~ ジミー・スミス

やられてしまう曲ってありますが私にとってはこれもそんな曲です。
オルガンがこんなにも官能的だとは。

アイラ・ガーシュウィン作詞
ヴァーノン・デューク作曲ということで
このジミー・スミスのヴァージョンはカヴァーになるようです。



プログレでのオルガン・サウンドにはまり
本家ジャズの巨匠ジミー・スミスにたどり着きました。

ジミー・スミスのアルバムはベスト盤含め4枚しか持っていないのですが
その中にはこの曲は収録されておらず
この曲を知ったのは別のブルー・ノートのコンピレーションでした。

ファンキーな演奏も素晴らしいですが
このような曲においても名演を残していたんですね。

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ビヨンド・スタンダード ~ 上原ひろみ

ビヨンド・スタンダードビヨンド・スタンダード
(2011/03/16)
上原ひろみ~HIROMI’S SONICBLOOM

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「ビヨンド・スタンダード」

2008年発表。
毎度御馴染みジャズ・ピアニスト上原ひろみさんの
HIROMI’S SONICBLOOMというグループ名義での作品です。

初のスタンダード集ということで
多彩なカヴァー+自作1曲という構成です。

「朝日の如くさわやかに」
「キャラヴァン」
「マイ・フェイヴァリット・シングス」
なんてところに
「月の光」(ドビュッシー)
や、「上を向いて歩こう」(これ素晴らしいです!)なんて選曲となっています。

ジェフ・ベックの「レッド・ブーツ」や
自作の「XYG」なんてところになると
御馴染みジャズ・ロック/プログレ路線で
ここらへんはやはり力を入れて聴いてしまいます。

ボーナス・トラックは
プログレ路線の自作
「リターン・オブ・カンフー・ワールド・チャンピオン」
のライヴ・ヴァージョンですがこれが強烈。

このジャズ・ロック/プログレ路線のせいで
純粋なジャズファンからは色物扱いされがちのような彼女ですので
ぜひプログレ・フィールドからも応援してあげたいものです。

でも
楽しそうに演奏するところなんかは
プログレとは違う!?


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ライブ・アット・クラブ7 ~ ウェブスター・ルイス


このなんとも地味でヤナ感じのジャケ!
ディスクユニオンのジャズかR&Bのどちらかのコーナーで100円で買いました。

買った当時はほとんど聞かなかったのですが
なぜか最近聴いています。

ソウル/ファンク/ジャズ的なサウンドですが熱いです。
こういう音楽も実は好きです

そして今記事を書くにあたってはじめて知ったこと
・アーティストはウェブスター・ルイス(それさえ知りませんでした)
・オルガン弾き
・1972年発表
・結構マニアックな人気を誇るミュージシャンでありこの盤も人気がある
・このライブの完全盤が発売されている。

イン・ノルウェイ:ザ・クラブ7・ライヴ・テープスイン・ノルウェイ:ザ・クラブ7・ライヴ・テープス
(2007/07/20)
ウェブスター・ルイス

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↓昔買ったのを最近聴くってのもありですよね。
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ランニング・ワイルド ~ 山中千尋

ランニング・ワイルドランニング・ワイルド
(2009/10/07)
山中千尋

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2009年発表。
世界的に評価の高いジャズ・ピアニスト山中千尋さんです。

本作はベニー・グッドマンへのトリビュート作とのことですが
実はベニー・グッドマンって知りません。すみません。

最近やはりジャズ・ピアニストの上原ひろみさんをよく聴きますが
写真でのイメージだと
上原さん・・・元気でキュート
山中さん・・・しっとり系美人

ところが演奏はというとしっとり、というよりパワフルです。

本作はたぶんオーソドックスなジャズに近いものと思われますが
そのせいか
”繊細な女性ピアニスト”というより、
大物おっさんピアニスト的な力強くごつい演奏に聴こえました。

とにかく本作は聴いていて楽しいアルバムです。

ところで山中さんは群馬は桐生の出身だそうで
ライヴのラストは八木節で締めるそうです。

↓これもすごい演奏
サウスポーのウッド・ベースもなかなか


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