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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常

『最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常』
二宮敦人
最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常
最後の秘境 東京藝大:天才たちのカオスな日常


入試倍率は東大の3倍!
卒業後は行方不明多数!!
「芸術界の東大」の型破りな日常。

才能勝負の難関入試を突破した天才たちは、やはり只者ではなかった。
口笛で合格した世界チャンプがいると思えば、
ブラジャーを仮面に、ハートのニップレス姿で
究極の美を追究する者あり。
お隣の上野動物園からペンギンを釣り上げたという伝説の猛者は
実在するのか?
「芸術家の卵」たちの楽園に潜入、
全学科を完全踏破した前人未到の探訪記。


著者の奥さんが現役藝大生のようでとぼけた会話が面白い。
全編こんな感じで進むのかと思ったら、
あとは藝大生達への結構真面目なインタビューをもとに構成されており
彼らの生態?が大変面白く興味深かった。

彼らと無縁の場所にいるありふれた私には
想像もつかない何かがあるようです。

本書はどちらかというと真面目なルポでした。

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ディシプリン

ディシプリン




The Guitar Circle of Europeの演奏という事で
フリップ氏の弟子達でしょうか。

特に右下の人が動きのあるパートを弾いているようであります。
もしかしてリーダー?

聴いていてノッテきます。
もはやプログレではなくダンス・ミュージック!
(しかもアコギ)

↓毎度お馴染みオリジナルのキング・クリムゾン『ディシプリン』
Discipline: 30th Anniversary Edition

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連城三紀彦 レジェンド 傑作ミステリー集

連城三紀彦 レジェンド 傑作ミステリー集
連城三紀彦 レジェンド 傑作ミステリー集 (講談社文庫)
連城三紀彦 レジェンド 傑作ミステリー集 (講談社文庫)


ミステリーに殉じた作家を敬愛する四人による驚嘆のアンソロジー。
巧緻に練られた万華鏡のごとき謎、また謎。
遊郭に出入りする男の死体が握っていた白い花に魅せられた若い刑事
(「桔梗の宿」)、
月一度、母の愛人と過ごす茶室に生涯を埋めた女
(「花衣の客」)ほか。
綾辻×伊坂、巻末対談でその圧倒的な魅力も語る!



「依子の日記」
「眼の中の現場」
「桔梗の宿」
「親愛なるエス君へ」
「花衣の客」
「母の手紙」

を収録しています。
既読は「桔梗の宿」のみ。他は初めて読みますが面白い。

「依子の日記」
「眼の中の現場」
は事件の真相がつかめそうになるとするりとかわされ、
どこへ着地するか不安定な中で物語が終わっていくような作品。

「親愛なるエス君へ」
「花衣の客」
「母の手紙」
は、ある瞬間で一気に物語が反転してしまうトリッキーな作品。
どれも逸品ですなあ。

もっと読みたい。
でも何から読んだらいいんだろう。
何を買えばいいんだろう。
結構わかりにくい作家ですよね。

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と『レジェンド』を読んで2時間後図書館へ行ったら下記がありました。

『ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド』
ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド
ミステリ読者のための連城三紀彦全作品ガイド

恋愛小説と思われていた作品の中にも
ミステリあるいはその要素の高いものが多くあり、
それを読まないのはもったいないよ、とガイドしてくれる本です。

あとがきにこんな一文がありました。

恋愛小説に興味のないミステリ好きの読者にとっては、
その本を手に取るきっかけとして、それがミステリであるという保証が
必要なのだと思う。


そうなんです。保証が欲しかった。

でもまずは完全にミステリである『暗色コメディ』を読まねば。
これさえ読んでいないのです。


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三つの棺

『三つの棺』
ジョン・ディクスン・カー
三つの棺〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)
三つの棺〔新訳版〕 (ハヤカワ・ミステリ文庫)


【オールタイム不可能犯罪ミステリ・ランキング第1位! 】
ロンドンの町に静かに雪が降り積もる夜、グリモー教授のもとを、
コートと帽子で身を包み、仮面をつけた長身の謎の男が訪れる。
やがて二人が入った書斎から、銃声が響く。居合わせたフェル博士たちが
ドアを破ると、絨毯の上には胸を撃たれて瀕死の教授が倒れていた!
しかも密室状態の部屋から謎の男の姿は完全に消え失せていたのだ!
名高い〈密室講義〉を含み、数ある密室ミステリの中でも最高峰と
評される不朽の名作が最新訳で登場!


フェル博士モノですが、へっ、へっ、へっと笑うのが嫌だ。
こんな人だったのか。

しかし有名な密室講義が面白く、
またフェル博士には、自分たちは探偵小説の登場人物だ、と言わせたり
遊び心満点です。

そしてミステリ的にはどうかというと・・・
かなり複雑です。
ある事象の誤認が分かり、事件がひっくり返っていく様は
大変スリリングですがその他が細かい。ついていけない。難しい。
ここらへんが上手く理解出来たら最高に面白かったんだろうなあ。
図解のトリック説明もあったりする本格中の本格。

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グッデイ・グッバイ ~ キリンジ

グッデイ・グッバイ ~ キリンジ

2000年発表の『3』収録曲でシングル曲。
3
3

ポップで心地よい。
終盤転調?し、ちょっと陽気に。
でもメジャーだかマイナーだかよくわからない不思議な感覚。

↓いつもどうり”味”なPVだ


地下鉄は袋小路で終点
真夜中のつぶやきはフレーズだけが鋭くて
トンネルを削り爪が痩せてく


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屍人の時代

『屍人の時代』
山田正紀
屍人の時代 (ハルキ文庫)
屍人の時代 (ハルキ文庫)

『人喰いの時代』の続編となる2016年の作品。
続編といっても短編集なので特に繋がりがあるわけでは無いようです。

文庫裏表紙の紹介分がスゴイ。

本来発売されることは無かった幻の書籍まさかの発売。
『人喰いの時代』の衝撃再び。


文庫本ですが解説頁がなくこれ以上の状況はわからないのが残念。
ただ収録作1作は2016年にWEB連載で他三作は書き下ろしとの事で
完全に今の山田正紀の作品であるようです。

さて内容は・・・・・・
不可能趣味や異様な雰囲気が溢れていますが、
それらをしっかり回収する山田正紀の本格ミステリそのものです。

1988年の『人喰いの時代』を山田ミステリの最初期の作品とすれば
なんと数十年後またしてもあの妖しいミステリを書いてくれる
というのは大変うれしい。

呪師霊太郎というキャラクターも面白いが
キャラに依存するタイプの作品ではなく構想をひねるのが大変でしょうが
また何作か書いてほしい。

本当に面白かった。

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迷路館の殺人

『迷路館の殺人』
綾辻行人
迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)
迷路館の殺人<新装改訂版> (講談社文庫)


奇妙奇天烈な地下の館、迷路館。招かれた4人の作家たちは莫大な“賞金”
をかけて、この館を舞台にした推理小説の競作を始めるが、
それは恐るべき連続殺人劇の開幕でもあった!
周到な企みと徹底的な遊び心でミステリファンを驚喜させた
シリーズ第3作、待望の新装改訂版。初期「新本格」を象徴する傑作!


この新装改訂版にて再読していますが「館」シリーズ、いいですね。

本作は、メインの『迷路館の殺人』を楽しみ、
さらにその外ワクで驚くという構造でこのような仕掛けは好きです。

この「館」シリーズは、館そのものが持つ仕掛け
(密室ものでは禁じ手のアレ)はあるものとして考えてよいので
あとは何に驚くかです。
本作はまさにあの部分ですね。
うまいもんですなあ。

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