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茶の間の自由 ~チャンスも経験もいらない~

ビートルズ プログレ ミステリ 近辺の話題と浅い話を繰り出します

今邑彩 『鋏の記憶』

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今野敏 『ST 警視庁科学捜査班』

今野敏『ST 警視庁科学捜査班 エピソード1』



多様化する現代犯罪に対応するため、新設された警視庁科学特捜班、
略称ST。繰り返される猟奇事件、捜査陣は典型的な淫楽殺人と断定した
が、ST青山は一人、異を唱える。プロファイリングで浮かび上がった
犯人像の矛盾、追い詰められた犯罪者の取った行動とは。最強チーム
警察小説シリーズ第1作。



今野敏『ST 警視庁科学特捜班 毒物殺人』




連続変死事件発生! 最強チーム警察小説、第2弾。連続して発見された
2つの変死体から検出されたのは共通する毒物だった。存続の危機に瀕し
ていたSTが動き出す。事件の周辺からは新興宗教にも似た奇怪な自己啓
発セミナー、そして有名女子アナの存在が浮かぶ。土壇場で意外な展開
をみせる究極のサスペンス!


それほど読んでいるわけではないがこの作者が描く警察小説っていいで
すね。事件とか推理の部分というより人と人との結びつきや刑事の生き
ざま的な部分が良い。それと実はペダントリーの宝庫かとも思いました。
細かく説明するには至らなくもいろいろな引出しを開けてくれています。

このSTシリーズ。全部読みたい。

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ムーチャ・ブエナ 「リアル・ガール」

ムーチャ・ブエナ 「リアル・ガール」



2007年の曲。
古い雑誌(大人のロック!)を見ていたらこの曲が紹介されていた。
レニー・クラヴィッツの「It Ain't Over 'Til It's Over」のリフを
引用し新たなメロディで歌っている。

なかなかイイね!

Mutya Buena 
Real Girl


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クラトゥ 『3:47 EST』

クラトゥ 『3:47 EST』




1976年発表のクラトゥ 『3:47 EST』

当時はビートルズの覆面バンドか?って言われていたそうです。
美メロ/ひねくれポップぶりが心地よい。
(ポール直系のメロディ満載)
ジャケも愉しい。

代表曲「コ―リング・オキュパンツ」はカーペンターズもカバー!

「謎の宇宙船」(Sub-Rosa Subway)は美メロ+サイケのビートルライクな
おいしい曲。
「イッツ・オール・トゥ・マッチ」を狙ってますね。
ビートルズ愛を感じます。
なんと1977年にビルボードで62位!


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道尾秀介『透明カメレオン』

道尾秀介『透明カメレオン』




ラジオパーソナリティの恭太郎は、素敵な声と冴えない容姿の持ち主。
バー「if」に集まる仲間たちの話を面白おかしくつくり変え、リスナー
に届けていた。大雨の夜、びしょ濡れの美女がバーに迷い込み、彼らは
「ある殺害計画」を手伝わされることに。意図不明の指示に振り回され、
一緒の時間を過ごすうち、恭太郎は彼女に心惹かれていく。
「僕はこの人が大好きなのだ」。秘められた想いが胸を打つ、感涙必至
のエンタメ小説。


ガツンと大技を繰り出すわけではなく
泣きの要素がたっぷりあるわけでもない。
淡々としている。でもそこが好き。
この小説はそうとしか言えない。

「僕はこの人が大好きなのだ」

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田中啓文『力士探偵シャーロック山』

田中啓文『力士探偵シャーロック山』




銅煎部屋で唯一の三役力士・斜麓山は大のミステリー好きで稽古よりも
本の続きが大事。自分は相撲取りではなく探偵なのだと言いはり、付け
人の輪斗山は悩まされ通しだ。しかし、彼らの周辺ではなぜかシャーロ
ック・ホームズの名作ばりの事件が続発。はじめて本物の事件を解決し
ようと乗り出す斜麓山だが、思わず勇み足を!?爆笑の本格ミステリー。


登場人物は力士の斜麓山(シャロクヤマ)と輪斗山(ワトサン)。
相撲よりミステリ本、という斜麓山の言動と付け人の輪斗山の嘆きが可笑しい。

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乱歩邸土蔵伝奇

『乱歩邸土蔵伝奇』
川田武




昭和八年、乱歩は極度のスランプに陥っていた。休筆期間は実に一年
以上。この時期を境に、猟奇の極みを尽くした作品から、少年向けの
明るい作品へと大きく作風を変えていく。その背景にはある驚くべき
出来事があった!乱歩と坂本竜馬の意外な関係、そして乱歩が知った
竜馬暗殺の真犯人とは―。SF界の鬼才が歴史的事実を大胆に解釈、
乱歩・生涯の謎に迫る。


絶対つまらないと思ってずっと積読状態でした。
登場人物は江戸川乱歩でなく江戸賀乱歩、小酒井不木でなく不忘、
浜尾四郎でなく三郎、竹中英太郎でなく光太郎
というもじり。
このパターンはつまらないというのが相場!

ところがちょっと読んでみると惹きこまれてしまった。
乱歩の生涯を探ろうとする現在の視点(ここでの主人公は探偵小説関連
出版社社長)と、乱歩自身による昭和初期の視点、ここに竜馬暗殺前後、
本能寺の変前後の場面が絡み、すべてが繋がっていきます。
歴史は全く詳しくなく歴史モノもほとんど読まないのですが
この歴史的な部分の物語も興味深く読めました。

さて前記の”江戸賀”は引っかかりますがほとんど”乱歩”としか
表記していないので読みながらの違和感は少なく、乱歩の作品名や
他作家はもじっていないので違和感はなく安心して読めました。
おそらく多くの部分では史実に即しているのでしょう。

さて本作のミソは
なぜ乱歩は昭和8年を境として猟奇的な作品を止め少年もの作風を移行
したか?
また竜馬暗殺の犯人は?
を追うストーリーですがとんでもないおバカな解決となります。
しかしそこが抜群に面白い。

私は歴史に詳しくないから純粋に楽しめたが歴史ファンは怒り心頭?

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未読ながら憧れの『戦国の長嶋巨人軍』と同じテイストなのでしょうか?
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